そこでなぜ自己流に固執すると失敗するのか、そのループにはまる人はどういう人か、成功したければ何をすればいいのか解説する。
自己流への固執が失敗する理由
さてまず初めに自己流への固執が失敗につながる理由だが、ここには大きく分けて二つの問題をはらんでいる。一つは「自己流」、もう一つは「固執」だ。
まずは自己流の問題点を列挙していく。
まずは自己流の問題点を列挙していく。
①玉石混交(失敗する方法を多く含む可能性が多い)
②ノウハウが少ない(参考にできるものが自分の経験と知識に限定)
③二番煎じ(多くのことは万人がやり尽くして、他人の失敗のコピーにしかならない)
④自他の価値観の相違(自分の良いと思うものが、他人も良いと思うとは限らない)
③二番煎じ(多くのことは万人がやり尽くして、他人の失敗のコピーにしかならない)
④自他の価値観の相違(自分の良いと思うものが、他人も良いと思うとは限らない)
主にこういったことがあるだろう。どの点においても成功率の低下を招く要素であり、尚且つ意図的に避けたり減らしたりできる失敗を多く含む。それをわざわざするのは時間とお金と労力の無駄使いであり、自ら失敗するよう仕向けているようなものだ。
続いて、固執することの問題点を列挙する。
①トラブルの未解決(問題の放置と悪化を招く)
②同じ失敗の繰り返し(損失や債務の拡大)
③学習量の低下(知識や経験、ノウハウ、リテラシーを増やせない)
④信用の喪失(人間関係の悪化と断絶、顧客喪失、社会的孤立)
④信用の喪失(人間関係の悪化と断絶、顧客喪失、社会的孤立)
⑤メンタルの悪化(精神疾患の発症と体力の喪失)
などが挙げられよう。こちらは一つの失敗から芋づる式に連鎖して問題が拡大し、その後の生活や人間関係、人生にまで影響が出ることがわかる。酷い場合には健康にまで影響を及ぼし、自身の人生を棒に振ることまで起こりうる。
自己流に固執する人の特徴
ではどういう人がこのパターンにおちいりやすいのか?もし該当していたら自分もはまるかもしれないので、注意が必要だ。
①メンツを重んじる人(恥を極端に恐れる人)
②素直でない人(他人から吸収するつもりがない)
③猜疑心が強い人(疑り深くて二の足を踏んでしまう)
④気持ちを優先する人(論理的に正しくても、意地や先入観で断ってしまう)
③猜疑心が強い人(疑り深くて二の足を踏んでしまう)
④気持ちを優先する人(論理的に正しくても、意地や先入観で断ってしまう)
⑤自己保身が強い人(恐怖心が強くて変化を恐れる)
いずれも精神的にマイナスの要因が挙げられる。軽い程度だったら誰もが一つや二つ当てはまる要素とも言える。が、これが極端になると他者や変化を受け入れない傾向が強まるので、気をつけたいところだ。
特にこれらの要素は、ASD(自閉スペクトラム)やその傾向をもつ人は強化されやすい。それゆえに健常者と比べ自己流にこだわり過ぎて他者や組織と対立してしまい、人間関係の悪化から居場所を失う経験を繰り返している人が多い。それを認めるのは屈辱感があろうが、ここを認めることで初めて先へ進めるので、重要である。
徹底したマネが成功への近道
では最後に何をしたらいいのかということだ。それは、徹底した「マネ」だ!猿真似と言ってもいいくらい、徹底して他人のマネをすることだ。なぜマネがいいのかというと、
①自分の頭をフル回転しなくていい
②他人の経験やノウハウまで手に入るから楽だし時短
③問題解決が早く、失敗を減らせる
④人受けが良くなるので、コネができる
というのが挙げられる。どれも大きなメリットであり、自分を好転させる要素だ。
そもそもマネをしないと自分の中に物差しもできないので、何をベースに考えていいかもわからなくなる。その上、何もないところに一から作り上げるのはしんどいし、労力が最大化するにもかかわらず大外しする確率が格段に上がるので効率が悪い。
だからちゃんと上手くいくように軌道に乗せるには、マネするのが最も成功率が高い。たくさんマネして、たくさん吸収して、上手くいかなかった時に修正するという方式が、一番多くの成功者が採っている方法なのだ。


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