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2025年12月2日火曜日

付き合ったらダメな人の特徴が、発達障害や精神障害にも当てはまる問題

 SNSや動画サイトの普及とメンタルの知識の一般化に伴って、「こんな人と付き合うと危険」「こういう人から逃げないと危ない」といった情報が多く出回るようになった。日本では特にこういったメンタルや人間関係のネタに興味関心が深く、話題に上ることが多いという国民性もあるだろう。かねてからお気持ち主義と揶揄されるくらい相手の感情に重きを置きすぎる傾向があるので、こういうテーマは刺さりやすい。


 付き合ったらダメな人とは


 ところで「付き合ったらダメな人」という条件には、どんなものがよく挙がっているだろうか?

 ①テイカー・クレクレ星人
 ②被害者ポジションをとる人
 ③常に自分視点でしか考えられない人
 ④0or100思考の人
 ⑤謝れない、間違いを認められない人
 ⑥自己否定が強い人
 ⑦依存心のある人、自立しない人
 ⑧すぐ誘惑に負ける、衝動的で自制できない人
 ⑨怒りっぽい、癇癪を起こす人
 ⑩境界線があいまいな人(区別がつけられない人)
 ⑪感情優位な人
 ⑫こだわりが強く、融通が利かない人
 ⑬面倒くさがりで、楽したがる人
 ⑭認知に偏りがある人
 ⑮他責思考の人
 ⑯支配的な人

などなど・・・

これらの条件を複数の人達が声をそろえて言っている。それもYouTuber、カウンセラー、セミナー講師、占い師といった一般人から、公認心理士や精神科医といった専門家まで幅広く取り上げている。

 ただ不思議なのが、これらの条件が精神障害の特徴に当てはまっていることを指摘しているのを、あまり見ていない。まあ、公認心理士や精神科医の場合は気づいてはいるものの、言わないでいる可能性もあるが。




 障害との適合


 では具体的に何がどう適合しているのだろうか?例えば発達障害だと、③④⑤⑦⑧⑨⑩⑫⑭⑮なんかが特徴と一致している部分だ。自己愛の問題を抱えている人だと、①②③④⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑭⑮⑯が発露することで知られる。依存の問題を持っている人では、ほぼ全てが当てはまるだろう。こうしてみると、付き合ってはいけない人というのは発達障害や精神障害とリンクすることが多く、敬遠されやすい要素を多く持っていることがわかる。

 しかもこれらの敬遠されやすい要素は、実害や精神的苦痛を相手に与えるものが多く、誰もが本能的かつ当たり前に嫌うものである。


 差別と捉えるのは障害者側の一方的なエゴ


 ただ、これを差別と捉えるのはお門違いである。相手は苦痛や被害を受けているわけで、実際に嫌な目に遭っているのである。それを非難するのは差別だというのは被害者のことを考えておらず、あまりに身勝手で自己保身のためにエゴでしかない。被害者のことをまず考えないのは人の心が無く、利己的で、道理が通らない。


 障害者自身が自分のヤバさを受け入れないと何も変わらない


 この問題を社会に丸投げしても、丸く収まるどころか、さらに反感を買って排除されるのがオチだろう。被害者側のほうが変革を求められるのは泣き面に蜂であり、理不尽にしかならないからだ。

 なので障害者側がまず変革しないと、協力どころか理解すらされず、見放されてしまう。発達障害者や精神障害者は防衛機制が強く自分を変えることを極端に嫌がる特性をもった人が多いが、ここを乗り切らないと増々孤立を深めることになるだろう。




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