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2026年6月12日金曜日

庶民が勘違いする、お金持ちの真の姿 5選






 お金持ちと聞くと多くの人はどう思うだろうか?いい家に住んで、外国車に乗って、高級ブランドを持っていて、一流料理店で食事をする。そんな姿を思い浮かべる人は、少なくないだろう。これはいかにも絵にかいたようなお金持ち像だが、実際のところこのイメージは本当なのだろうか?

 実はこのようなわかりやすい姿をしているのは、真のお金持ちではない。マウントをとって自分を実際よりも大きく立派に見せようとしているだけなのでかなり背伸びしており、せいぜい小金持ちの成金でしかない。

 ではこれを超える真のお金持ちの姿とは、どんなものなのだろうか?庶民が勘違いしているお金持ちの姿を紹介する。


 ① 派手な格好をしない


 まず挙げるのは、一般的なお金持ちは派手な格好をしないということだ。ブランド物で身を固めたり、アクセサリーをジャラジャラ身につけたりなどはしない。それはあくまで見栄を張りたい小金持ちのすることである。

 なぜかというと、派手な格好をするのは命取りになるからだ。そういう格好は言ってしまえば全身お金を身にまとって歩いているようなもので、引ったくりや詐欺、悪質な勧誘に遭う可能性を高めてしまうからである。それはわざわざ自分から犯罪に巻き込まれに行っているようなもので、リスキーな行為に他ならない。

 しかも、友人知人にたかられるリスクもある。それは厄介でしかなく、それを避けるためにわざと庶民的な格好をして、カムフラージュするお金持ちもいるくらいだ。


 ② 細かい出費を惜しむ


 お金持ちは湯水のようにお金を使うイメージを持っている者もいようが、実際には逆のことが多い。ちゃんと日々の出費の管理ができていないとただお金が出ていくだけなので、資産を貯めることができない。だから出費には厳しく、ケチな傾向を持っている人ほどお金持ちになりやすい。

 飲み物は自販機ではなく、スーパーで買う。弁当はコンビニではなく、これもスーパーで。お酒やたばこなどの嗜好品はやらない。ギャンブルには手を出さない。ネトゲやサブスクには課金しないというのを徹底する。実際、私は若い頃ネトゲに月3万円課金していたが、その無駄に気付いてから一切ゲームやめた。いざやめてみると何とかなるもので、今では一切ゲームをやりたくなくなった。


 ③ 家に物が少なく、片付いている


 お金をたくさん持っている分たくさん物がありそうな気がするが、実際には随分物が少なくあっさりしている家が多い。これは物量が多くなりすぎると自分で管理できなくなるので、それが嫌で買い物を控えるからだ。例えば床に物が置かれていると掃除の邪魔になるし、滅多に使わない調味料があると冷蔵庫を長年占拠して電気代を食ってしまう。

 お掃除シートも床用、レンジ用、コンロ用、冷蔵庫用、トイレ用など様々なものが売られているが、用途ごとに買っているとコストがかかる上、置き場もとられる。それだけあるとなかなか減らないので、終いには乾いてしまって使い物にならなくなって無駄遣いになってしまう。だったらトイレ用とコンロ用だけでよく、後は兼用にしたほうが経済的だし部屋の肥やしにならない。

 逆に貧乏人の家のほうがテーブルがもので埋まっていたり、足の踏み場がなかったりしている。それだけ無駄な買い物が多いということだ。しかも、家が片付いていないとストレスや疲労がたまりやすいし、それゆえに思考力も落ちて正常な判断ができなくなることも精神医学でわかっているので、お金持ちはこれを避けようとミニマムになろうとする。


 ④ 結構忙しく、楽ではない


 よく庶民は嫉妬から「お金持ちは楽して稼ぎやがって!」というが、全くのデマである。決して楽な稼業ではない。1分1秒を争っている人たちなので、結構タイトに動き回っている。ハッキリ言って庶民のようにスマホ、SNS、ソシャゲなんかに時間を費やしている暇などない。そんなことよりもプロジェクトを回したり、次の投資先を探したりするほうが大事で、庶民よりもはるかに労働時間が長い。

 しかも、何年も前に仕込みをして長年我慢を続けていたり、自己研鑽や健康維持に努めていたりと、庶民が想像だにしないような苦労を陰でしている。庶民が恐れるようなリスクを取りにいくこともあれば、億というお金を動かしてチャレンジすることも辞さない。それができるようになるためには長年の経験と鍛錬が不可欠で、口が裂けても楽をしているなどとは言えない。それは庶民の偏見だ。


 ⑤ 見栄を張らず素直でいい人、でも・・・


 よく巷では、お金持ちは悪いことをやっているとか、裏で陰謀を回らしているとか言われる。しかし、ビジネスの世界はそんなんで儲けられるほど甘くない。そういう腹黒い儲け方は一時しか通用しないので、小金持ちのやり方である。なぜかというと、お客の反感を買ってしまい固定客を得られないからだ。だからちゃんとお客がつくような方法を選ぶ。

 そしてそのためにどうしたらいいか、素直にアドバイスを聞いて実行する。良いとされることをサッサとやらないと、それだけ売上を毀損してしまうからだ。だから人の話を聞くいい人が多い。

 それに、見栄を張らない。見栄は無限の出費であることを自覚しているからだ。だから自分を飾らない。仮面を被らない。ありのままの自然体でいようとする。それが一番メンタルにも良いことをわかっているのだ。

 でも、逆ハリをすることも忘れない。みんなと同じは利益薄であることの理屈を理解しているから。だから、競争をしない。競争相手が少ないところを選ぶ。そういうしたたかさも持っている。



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