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2026年1月4日日曜日

バトルになった時点で推進派活動家の失敗 バトルは誰にも好まれないから拒絶される   

 的外れな差別反対や独善的な権利主張、無計画な外国人受け入れなどを叫ぶ推進派活動家が2025年以降、世界各国で非難を浴び糾弾されている。これに対するカウンターデモも活発化し、勢いを増している。その影響は政治にも波及し、政権交代や政策転換にもつながっていて、まさにバックラッシュが起きている。この動きは日本でも起こりつつあり、これらの活動家に対する風当たりが段々と強まっている。

 ただ普通に考えたら、こういった残念な結果になるのは目に見えていた。というのも、バトルなった点で誰にも好まれなくなるのは誰でもわかることだからだ。だが活動家連中を見ていると、不思議なことにそのことを全く理解できていない。それどころか自分の考えに逆らったと曲解して逆上し、増々過激な発言や行動に出て余計に顰蹙を買い、自分の顔に自ら泥を塗っている。


 自身もコミュニティも閉鎖的ゆえ、認知の歪みが激しい


 以前書いた「賛否は主義主張よりも、素行や態度が決め手」でも触れたが、活動家連中は自身の主義主張にしか興味がないばかりか、そのことに執着していて周りに気を配れていない。周りがどう反応するか意識が向いていないので、自分の世界が全てになりやすい。非常に自閉的である。

 しかも、取り巻きたちも同様な性格を持っている上、他のグループとの接触を拒むため、非常に閉鎖的なコミュニティになりやすい。こういうコミュニティでは実社会との接点がないがゆえに実践経験が少ない反面、憶測が膨らみやすく、認知の歪みが大きくなる。それゆえ冷静に現実を見ることができず、主観しか持てないから自分を客観視することもできず、自分のすることがどういう結果を招くか想定できない。



 無自覚にバトルになる未来を選んでしまう


 想定力がないと、いざ社会運動をした際に主義主張にかかわらず反感を買うやり方を無自覚に選んでしまう。しかも自身は主義主張しか視野にないっていないから、相手が怒っている理由を読み誤ってしまう。それが余計に相手の気持ちや考えを無視することにつながり、失礼な行為となって火に油を注いでしまう。

 そうなれば自身の意図に反して、バトルになることは避けられない。そして人間はバトルになると相手そのものを嫌う。結果、主義主張も活動も政策も反対に回られてしまう。これでめでたく反対派の賛同者数アップである。


 バトルに勝っても賛同者は減る


 しかももう一つ活動家の失策は、バトルに勝つことへ執念を燃やしていることだ。バトルに勝って相手を屈服させるのは爽快だが、相手との関係は決裂し、修復不可能にしかならない。つまり、バトルに勝つことは賛同者を増やすことにつながらないばかりか、反対派へ流れることに他ならない。


 バトルでも、勧誘でもなく、相手のために何ができるか


 相手の賛同を得るには、相手に良い印象を持ってもらうことが肝要だ。数ある活動方法の中でバトルは最も下策である。勧誘という方法をとるものもいるが、カルト宗教やねずみ講と変わらない方法で単純な人間を釣ることはできても、有能な人間は勘づく能力が高いのでやすやすとは乗らない。しかも、化けの皮が剥がれた時の衝撃はすさまじく、これも相手の反感を買うのは必定だ。

 賛同を得たいなら、相手のためになることをするのが賢明だ。自分のためにしてくれる人ほど好意を寄せたいと思うものはないからだ。だから相手のために労を惜しまないこと、相手のためにできることをすること、これこそが真の活動ではないか?




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